シンガポールでウエディングの夢を叶えます！

シンガポールに住んで約30年になります。
夫と2人で二人三脚で今までたくさんの
幸せのサポートをさせて頂きました。

大人数の挙式から、お二人挙式まで
フォトウエディングやウエディングパーティー
シンガポールでの挙式の夢を叶えます。

シンガポールで日本人の挙式をメインに
約27年の経験と実績でお手伝いいたします。
日本人らしいお手伝いを心掛けております。

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『なぜシンガポールでウエディング業なのですか？』

出会った方によく訊かれます。
結婚式のご相談にお越しになった皆様にはいつもお話しさせて頂いているのですが、「私自身こそがシンガポールで結婚式を挙げたかった」のです。このページをご覧になっている皆様もシンガポールでのウエディングをお考えのことかと思います。ご訪問ありがとうございます。そして、誠におめでとうございます。

父親の仕事の都合で小学高学年から中学生の3年間を当地で過ごした私にとって、シンガポールは第二の故郷となりました。「いつか結婚式を挙げたい」とシンガポールウエディングを夢見ながら大人になりました。大人になったある日、結婚することが決まりましたが自分が思うような挙式が出来るサービスを探すことが出来ませんでした。挙式は叶いませんでしたが『新婚旅行』で訪れることにしました。今になって思えば、ウエディングフォトだけでも撮ればよかったですよね。
 
新婚旅行以来シンガポール好き！になった夫と毎年シンガポール旅行をしているうちに「シンガポールにもう一度住みたい」と1999年元日に当地に降り立ちました。日本では婚礼司会業をメインにウエディングコーディネートも行っていた私と、ホテルで婚礼も担当していた夫。“私たちだからこそこの国で出来ること”はこれしかありません。導かれるように、2001年シンガポールでウエディング業を営むことになりました。
 
それからの17年はあっという間のように思えますが、たくさんのカップルの幸せなお顔を思い浮かべてみると本当にたくさんの皆様と出会ってきたのだと感慨深いです。さらに、そのお子様方の成長の報告を伺うと月日の流れを実感します。日本時代から数えると27年間もウエディング業に携わっています。皆様の喜びの笑顔に支えられてそれが進む道となり、今があります。
 
結 婚式の当日は特に気を引き締めていますが、今では860組以上のウェディングに携わってきた結婚式エキスパートの私でさえも、事前に予想出来なかった日本 では起こり得ないハプニングも色々ありました。そのたびに自身を責めて自信を失くし、”事前に自分に何が出来ただろう？”と反省して、次に繫げて改善する 日々でした。（もちろん皆様には気付かれないようにそっと解決していることが多々なのです。）
 
シンガポールは大好きですし、結婚式もフォトウエディングにも魅力的な国ですので大変おすすめですが、国が違えばウエディングも違うと実感しています。そのためにシンガポールでは私たちのようなウエディングのプロが必要なのだ、と自信を持ってこのお仕事をしています。
 
これからも、皆様方の喜びの笑顔を糧にして、私たちのシンガポールでの豊かな経験を新しいウエディングカップルの皆さまにもシェアすることで、素晴らしいウエディングを紡いで行きたいと思います。ここを機に初心に立ち返りこれからも精進してまいります。

挙式セレモニー

2019年夏にいよいよリニューアルオープンする「ラッフルズホテル」でのガーデン挙式、マリーナベイサンズの景色の中での「フラトンベイホテル」マリーナベイ挙式、南国のプールサイドでの「グッドウッドパークホテル」ガーデン挙式、「チャイムス」でのチャペルウエディング、セントーサ島でのオーシャンビュー挙式など、お二人にぴったりの挙式スタイルや会場をご提案させていただきます。

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